お花があたり一面に広がる丘では、
時に音楽会が開かれる。
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トーントーントーン
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挨拶の音が響き渡る
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～時とリズムに身を任せましょう～
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そこかしこにいた
動物たちのお耳が
お花のあいだから
ぴょこぴょこと飛びだしてきた
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動物たちもお花達も
リズムの序章を楽しむ
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お花の間で静かに耳を澄ます子
一緒に音を奏でる子
序章からすでにノリノリの子
聞き入っている子
リズムに合わせて踊る子
楽しく歌う子
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それぞれの動物たちとお花たちが
思い思いに
ただただこの時を楽しむ
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時間の経過とともに
リズムと
この時と
音色
身をゆだねる心が
いつの間にか
ひとつになる瞬間がおとずれる
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トーントーントーン
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今日も
お花や動物たちが
ぴょこぴょこと
この時を楽しんでいた
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::以前こちらの筝曲を聴いた時に、サビの部分が忘れられなくなって、
音から、こちらの上の絵を描かせていただいたのを思い出し、
感謝の気持ちを込めて貼らせていただきました。
素敵です
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